会社情報
COMPANY
時代を超えて
進化し続ける
MESSAGE｜ごあいさつ
弊社は現代表の祖父である創業者の杉政敏博が、有峰・黒部ダム建設時に使用された重機・機器類（ボーリング調査及びグラウト注入の機器等）を販売する商社の営業所長として任命を受けたのが始まりです。
創業当初はボーリング機器を中心に取り扱っておりましたが、富山にまだ建設機械の販売・修理を行う販売店が少ないことから、重機の販売も手掛け、それをきっかけに業績を伸ばすことができました。
創業者である祖父は享年57歳で早逝し、祖母である杉政富美子がその当時には珍しかったであろう男社会の土木業界で女性社長二代目に就き活躍いたしました。その後、私の父、杉政憲明が平成元年7月1日に就任し、商社勤務の経験を活かしてゼネコンの大型土木工事へのレンタル・販売を開始し、大きく業績を伸ばすことができました。これも偏に祖父母・父をご支援くださいました皆様方のおかげだと感謝しております。
今後も社員一丸となって推進して参りますので末永いご愛顧とご支援を宜しくお願い申し上げます。
杉政貿易株式会社
代表取締役
会社概要
| 社名 | 杉政貿易株式会社 |
|---|---|
| 本社 | 〒930-0985 富山県富山市田中町1-7-6 |
| 代表者 | 代表取締役 杉政 朋則 |
| 設立 | 昭和40年5月1日 |
| 資本金 | 3,000万円 |
| 事業内容 | 土木建設機械、ダム・トンネル機械、舗装機械・交通資材類・荷役輸送機械、工作機械各種、湾岸機器製品、ボーリング機器及び資材類、工業用ゴム・ホース及び化成製品類、建築資材及び設備、噴水設計施工管理、鳥獣害対策製品、防災用品、其の他特殊機械 の販売・リース・修理 （基礎機械（地盤改良機）を中心に中古機器の海外輸出も開始） |
| 古物営業法に基づく表示 | 富山県公安委員会 第501120002967号 |
BUSINESS CLIENT
主なる納入先
| 官公庁 | 国土交通省、海上保安庁、農林水産省、富山県、富山市、高岡市、魚津市、滑川市、射水市、黒部市、立山町、上市町、その他市町村 |
|---|---|
| 民間会社 | 前田建設工業(株)、鹿島建設(株)、大成建設(株)、佐藤工業(株)、(株)安藤ハザマ、西松建設(株)、前田製作所、光が丘興産(株)、ライト工業(株)、日特建設(株)、ダイチ(株)、共栄興業(株)、三和ボーリング(株)、(株)アーキジオ、(株)ホクコク地水、(株)エオネックス、(株)カナイワ、日本道路(株)、(株)NIPPO、朝日建設(株)、日本海建興(株)、伊野建設(株)、廣川建設工業(株)、コマツキャステックス(株) 他多数 |
沿革
| 昭和40年05月01日 | 商号を株式会社杉政貿易と定め、資本金100万円にて発足 |
|---|---|
| 昭和42年12月01日 | 富山市西長江117番地へ移転 |
| 昭和44年07月01日 | 資本金200万円に増資 |
| 昭和47年06月28日 | 商号を杉政貿易株式会社と改める |
| 昭和47年07月18日 | 資本金300万円に増資 |
| 昭和50年08月02日 | 資本金500万円に増資 |
| 昭和52年12月19日 | 富山市田中町135番地へ移転 |
| 昭和53年01月06日 | 資本金1,000万円に増資 |
| 昭和55年02月01日 | 新潟市に新潟営業所開設 |
| 昭和61年08月29日 | 資本金1,300万円に増資 |
| 平成元年07月01日 | 代表取締役に杉政憲明就任 |
| 平成元年08月30日 | 資本金2,000万円に増資 |
| 平成08年11月01日 | 富山市田中町1丁目7番6号に住居表示実施のため変更 |
| 平成10年06月01日 | 資本金3,000万円に増資して現在に至る |
| 平成28年11月 | 代表取締役に杉政朋則就任 |
| 平成30年09月 | 新社屋完成 |
| 令和2年11月 | 中古建機展示場完成 |
